1日1ジョーク

創作アメリカンジョークを公開しています。1日1更新。

ランニング

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朝7時。男は目が覚めると、いつものようにカーテンをあけた。

寝ぼけ眼で窓の外を眺めていると、やがて一人の男が走ってきた。

その男はランニングを日課としているらしく、毎朝決まった時間にこの道を通るのだった。

まったく、毎日飽きずによくやるものだ。

男は彼が走り去るのを見届けると、あくびをしながら洗面所に向かった。

朝っぱらからランニングなんて、ご苦労なこった。しかし、自分から進んで疲れることをするなんて信じられないな。俺だったらお金をもらってもやらないね。

男は顔を洗い、トイレを済ますと、自分の部屋に戻った。

そして男はテレビゲームの電源を入れた。

さて、アイツがランニングでヒイヒイ言ってる間、俺は楽しくゲームを楽しむか。

男は優越感に浸りながらゲームを開始した。

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朝7時半。ランニングを終えた男が、クールダウンを兼ねて街を歩いていた。

ある家の前を通りがかるとき、男は2階を見上げた。

そこでは一人の男がテレビゲームをしているのが見えた。

その男はテレビゲームを日課としているらしく、男が通る時間は必ずゲームをしているのだった。

まったく、毎日飽きずによくやるものだ。

男はゲームが苦手で、なんであんなストレスが溜まるものを好んでやる人がいるのだろうと常々疑問に思っていた。

朝っぱらからテレビゲームなんて、ご苦労なこった。しかし、自分から進んで疲れることをするなんて信じられないな。俺だったらお金をもらってもやらないね。

男は優越感に浸りながら自宅へ帰るのだった。